こんにちは!!
先週よりはちょっとだけ寒さも和らぎ、暖かくなりましたね。
しかし雨は降るし日が出ないためちょっと気分が重くなります…
そんな中、気になるのは
子供の
乾燥肌。先日、唇が乾燥して少し切れてしまったのを見てあわててワセリンを塗りましたorz
子供が生まれてから、湿度には気をつけているつもりが中々うまくいかないものです。
<乾燥肌は大人よりも子どもに多い。なぜ子どもは乾燥肌になりやすいのか?>それは特に冬の空気は乾燥します。大人でもお肌の乾燥を感じるのですから、大人よりも皮膚の薄い子どものお肌はどうしても乾燥しやすいですね。
大人でも皮膚の厚さはラップ1枚分と言われますが、赤ちゃんの場合はその半分の薄さしかありません。さらに、子どもの肌表面の皮脂量はほとんどゼロに近くなり、角質層にある水分量やセラミドなどの保湿物質の量も大人に比べ大分少なく、特に乾燥しやすい状況にあるようです。
<乾燥肌が悪化すると、痒みで掻いて傷ついてしまうことも…>乾燥肌の症状にはどのようなものがあるのかというと、まずお肌がカサカサになってきます。それだけならまだいいほうで、ひどくなってくると痒くなってきます。
子どもは痒いと我慢できずに掻いてしまうもの。
乾燥肌が痒くて掻きむしってしまって、それが傷になってしまうということもあります。傷が出来るとお肌は痒みをより強く感じてしまい、引っ掻いてしまうという悪循環になってしまいます。そのため、肌に痒みが出たり、傷を作る前に、日頃から肌を乾燥させないように注意することが大切なんです。
<対策として肌を乾燥から守るためには>乾燥を防ぐと同時に、肌を保湿するスキンケアが重要です。
スキンケアに最適なタイミングは一般的にお風呂上がりが一番です。でも、赤ちゃんや子どもの場合は入浴中に大量の汗を書いているので、入浴直後に保湿剤を塗ると逆に汗疹が出来ることがあるので、少し時間をあけてからがベター。実はお風呂から上がって15分後でも保湿力はそんなに変わらないので、子どもに下着を着せて、その後お母さんが体を拭いて、服を着てからゆっくり保湿剤を塗ってあげても大丈夫です。
具体的にどのようなもので保湿するかというとベビーローションや保湿クリームなどがいいです。汗っかきな子は汗疹対策も兼ねてローションの方が良いですね。
子供の敏感な肌のためにも添加物の少ない低刺激のものを選びたいものです。
さらに、乾燥しやすい場所にだけ塗るというよりも、
子供とのコミュニケーションの一環として全身に塗ってあげた方が良いですね。
順番としては顔を最優先にして、そのまま下に向かってゆっくりと塗っていくといいですね。毎日おしゃべりしながらのんびりと塗ってあげると喜びます。
擦りこむのはNGです。摩擦で逆に汗疹ができてしまいます。
子どもはお母さんとふれあうことが大好きみたいです。時にはクリームを塗る前に逃げてしまうこともありますが、追いかけっこしてあげるのも大切なスキンシップです。親子のコミュニケーションとしても、お風呂上りのスキンケアを習慣化させたいですね。
他にもお風呂で潤う入浴剤などもあるので、我が家では併用して対策しています。
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